「ラルトスを救え!急げマサト!」

…いまさらかよ、という突っ込みはなしでおねがいします。時間がないので手短に行きますね。
今回は、なんと言っても見所はマサトとラルトスの友情ですね。というか、それメインですが。「君が苦しんでるのに、何もして上げられないなんて!」って泣いているマサトに、マサトの優しさを感じましたね〜。で、後ろからついてきていたユキワラシ、あの凍える風はナイスフォローですよ。いや〜、ユキワラシ、あのころは、純粋でかわいい子でしたね〜。…いえ、べつにオニゴオリに進化したからどう、というのは基本的にはないのですが、さすがにかわいい動作というのは…。というだけです。
さらに、ロケット団から必死にラルトスを守ろうとするマサト。う〜ん、ロケット団も、強気なこと言ってたけど、サトシのユキワラシ一体で、あんなのどうとでもなりますよ。
その後の、キルリアサーナイトが誤解して、キルリアがマサトに攻撃した時、マサトがラルトスを守ろうとして、結局ラルトスがマサトを守っていましたが、あのシーンは感動的でしたね〜。自分が病気でしんどいにもかかわらず、身を張ってマサトを守る、感動しましたよ!
で、やはり最も感動的なのは、お別れのシーンです。別れたくない、といわんばかりにマサトに抱きつくラルトス、別れのつらさが爆発して、それを抱きかかえるマサト。感動的でしたね〜。それで、トレーナーになったら迎えに行くと約束しお別れをします。マサトなら、きっといいラルトスのトレーナーになりますよね。将来は、サトシとピカチュウみたいに、仲良くなれるかな?
どうでもいいですが、最後の「約束よ、必ず私を迎えに来て!」セリフ、ピカチュウ役の大谷育江さんでしたね。いや〜、それにしても、このセリフも感動的でしたね〜。