黒い死神は金色の妖精を見つける+死者の魂が難破船をおしあげる

久しぶりのアニメ感想新年初回はとりあえずゴシックに決定〜!
とりあえず、前のクールからやってた禁書とか、その他年単位でやってるやつ除いたら、今作が現在一番期待してます〜。
いやまぁ、別段原作知ってたわけじゃないんですけど、1話で気に入りました。まぁ、ヴィクトリカの声がアイリスと同じなところが地味にツボだったりもしたんですけど、純粋に角川ミステリーだか何だかで連載されてたのが原作なだけに、謎解きありそうだから楽しみです〜。
で、今回は実はこれ中途半端に空いた時間の時間つぶし兼ねて書いてるので2話同時に書いちゃいますね〜。
とりあえず、メインヒロインのかわいらしい女の子、ヴィクトリカが、カオスのかけらとやらを、知恵の泉で再構成すると、謎が解けるんですよね。ふ〜む?彼女の推理方法を視覚的に表現したらそういう風になるってことなんですかね?その辺は原作知らずなので正直よくわかりません。
とりあえず、一見無愛想なヴィクトリカがたまに拗ねたり目を輝かせてたりするのがとってもかわいいのです〜。で、それとは対照的に、淡々と推理していくさまは、結構かっこいいんですよね〜。ああいう淡々と、かつ見事に推理していくのって憧れます〜。ただ、なぜにあんなところでずっといるんですかね?自分から好き好んでいるには若干不自然な場所ですよね〜。
で、肝心の今回の起こった事件なんですけど…原作読んでる人は結末知ってたりするんですかね?とりあえず、私にはヴィクトリカ他2名と、銃振り回していた人が犯人じゃないということだけしかわかりません〜。というか、あの中に犯人いるの?とか思わなくもないですけど。でも、いないと面白くないですね。なにせ、せっかく施錠された部屋に1人多くいたんですし。それにしても、やっぱり単にドキドキハラハラしながら見ていると、結構引っかかっちゃいますね〜。とりあえず、部屋のトリックは結構見事に引っかかりました。後は…船の模型に触るなって誰かがいったときなんかは、びっくりして頭の中こんがらがったので、もしかしてヴィクトリカ達以外はパーティの趣旨としてそういう特異なイベントが起こりうるって知ってたのかな、とかわけわかんないこと考えちゃいましたよ〜。でも、逆に占い師の殺人のほうは、あまりに素直に考えすぎて、鍵撃った銃が命中したんじゃって素直に思いついちゃったんですよね〜。まぁ、推理なんてそんなものかもしれませんけどね。
で、あのすっごい頭の人。まぁ推理聞きに来てた時点でそんなきもしてましたけど、ふつうに手柄横取りしてましたね。あの地位自体そうやって得たものなんじゃないのかな〜とか邪推したくもなりますけど、当のヴィクトリカが気にもしてなさそうなので、かまわないんですかね?