遊戯王5D’s

さすがはセキュリティの単独天下だけあって、セキュリティーへの反逆は、第1級犯罪ですか…。そうじゃなかったら反逆していいとは到底思えませんが、何か理不尽さを感じなくもないですね…。
それにしても、錯乱していて遊星が何をしていたかを聞こえていなかったが故の誤解、それと意地的なものが絡み合った恨みだったみたいですね。それでも、おそらく憎み切れなかったということは、自分が正しいことをしているのではないと、心のどこかでは理解していたのかもしれませんね。どういう経緯かははっきりとは明かされていませんが、何らかの負の感情をもってトップを目指してしまうと、どうしても目標達成後新たな目標を探してさまよってしまうんでしょうね…。

救世竜 セイヴァー・ドラゴン 光 ★1
ドラゴン族・チューナー
このカードをシンクロ素材とする場合、「セイヴァー」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
ATK/ 0 DEF/ 0

この効果みてなんじゃこれ、っと思ったのですが、要するに、専用チューナー中の専用チューナーということなんでしょうね。とはいえ、★10の素材が★1って…まぁ、その分効果と攻撃力強力でしたけどね。

インフェルニティ・フォース 罠カード
               
自分の手札が0枚の場合、「インフェルニティ」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択されたときに発動することができる。攻撃モンスターを破壊し、自分の墓地に存在する「インフェルニティ」と名のついたレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。

これは、手札0枚の制限から考えれば、結構妥当な効果かもしれませんね。

軍神の采配 罠カード
相手ターンにのみ発動することができる。
このカードを発動したターン、自分は相手モンスターの攻撃対象を選択することができる。

立ちはだかる強敵みたいに1体しか選択できないということがない代わりに、フィールドがら空きになったらダイレクトされちゃいますね。その上、攻撃宣言時の奇襲以外、基本そのままバトルフェイズ終わっちゃいそうですしね。

鎮守の煌画
      罠カード(∞)
自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合のみ発動することができる。
相手モンスターの攻撃宣言時、自分フィールド上で存在する「地縛神」と名のついたモンスターをその攻撃対象に選択することができる。「地縛神」と名のついたモンスターがフィールド上から離れたとき、このカードを破壊する。

これは、サル以外のサポートとしては、全く役に立たないと思うのは私だけでしょうか…。まあ、アニメ効果の対策として出ただけなので、仕方ないと言えば仕方ないですが…。

Sp-エンジェル・バトン
自分用スピードカウンターが2つ以上の場合に発動することができる。
デッキからカードを2枚ドローし、その後で手札1枚を墓地へ送る。

特にコメントいらない万能手札交換カードですね。ひょっとしたら、スピードカウンターの数読み間違えてるかもしれませんが…。

スターダスト・シャオロン 光 ★1
ドラゴン族・効果
自分フィールド上に「スターダスト・ドラゴン」が存在する場合、自分の墓地に存在するこのカードを表側攻撃表示で特殊召喚することができる。
ATK/ 100 DEF/ 100

スターダストさえいれば何度でも蘇生するのは助かりますが、それを考慮しても、ボルト・ヘッジホッグのほうが強そうですね。

悪鬼蹂躙 罠カード(∞)
直接攻撃以外の相手プレイヤーへの戦闘ダメージを2倍にする。

これは、地味ながら、あとからじわじわと効いてきそうな気がします…。

バースト・シンクロ・サモン 罠カード
このターン、自分が受ける効果ダメージを1度だけ0にすることができる。この効果で0にした元々の効果ダメージの数値と同じ攻撃力を持つシンクロモンスター1体を召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚したシンクロモンスター1体のモンスター効果は無効(以下読めず)

一応先週から手札にあったので、その時に読めるだけ読んでおいたのですが、ここまでが限界でした。これは、一見強そうで実はものすごく使いにくいでしょうね。スターダストとかだと、リリースコストが必要なおかげで、1回きりで効果使えちゃいますけどね。…非正規召喚だけに、帰ってきませんけどね…。