遊戯王5D’s

イェーカーがついにデュエルですか。序盤の感じトラップデッキっぽいですね。これからの展開が楽しみです。
あと、遊星もようやく決心がついたみたいですね。恨み返すのはどうかとも思いますが、亡くなったものをあるべき姿に戻すことは、相手のこと真に想いやるということなんでしょうね。とはいえ、あの温厚な遊星が人を死なすなんて、いったいなにをしたのかだけはどうしても気になります。

ジェスター・ロード 闇 ★1
魔法使い族・効果
お互いのフィールド上にこのカード以外のモンスターカードが存在しない場合、お互いの魔法、罠カードゾーンに存在するカード1枚につき、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
ATK/ 0 DEF/ 0

なんとも使いにくいカードですよね。攻撃力の上昇が600くらいでいいから、せめて自分フィールドに他のモンスターがいないとき、という効果にしてほしかったです。

宮廷のマナー 罠カード
相手モンスターの攻撃宣言時に発動することができる。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターをすべて破壊する。

これは、そこそこ強いですよね。てか、まさしく聖なるバリアの下位互換…。もしカード化したら聖なるバリアが永遠に禁止になりそうな気が…。

不協和音 罠カード(∞)
お互いのプレイヤーはシンクロ召喚をすることができない。

なんか、次かその次のパックででもカード化しそうなテキストですね…。サイドデッキ向きのカードですけど、マッチ戦の2戦目以降とかけっこういいメタカードになりそうな気がします。

宮廷のしきたり 罠カード(∞)
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、このカード以外の自分フィールド上に存在る永続罠カードは破壊されない。「宮廷のしきたり」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

なんというか、微妙な効果ですね。というか、一部のデッキを除いてあんまり守りたい永続罠ってないですよね。しかも、禁止ですけど、リビングデッドとかって、対象を失っても場に残り続けるってことですかね?それはかえって困る気が…。というか、このテキストだと、コスト払わなければ自壊するタイプのカードも破壊無効ですかね?
次は、次回予告から無理矢理テキスト読み取ったカードです。

ディストレイン・カード 魔法カード
相手フィールド上に魔法・罠カードが2枚以上セットされている場合にに、セットされた魔法、罠カード1枚を選択して発動することができる。
選択したカードはこのターン発動できない。相手が他のカードを発動したとき、?(読めませんでした)00ポイントダメージを相手ライフに与える。

どうでしょ?攻撃を決めたいときとかに向いてますかね?…大寒波のが素直?まぁ、自分が自由に魔法、罠を使えるという利点はありますけどね。ただ、ダメージ何ポイントか読めなかったんですよね。3ケタだと残ったカードが万能地雷とかだった場合、無理にでも発動されそうですね。まぁ、不確実な反面牽制にはなるってカードですね。