小日向

僕が見てきたすべてのもの、僕が出会ったすべての人、僕が信じたすべての嘘、僕が戦ってきたすべての時間、すべてを、あの闇の中に…
つ、ついに、本領発揮しすぎて、次回予告まで…。正直見た日一日中欝だったんですけど。まあ、欝ゲーとは聞いてましたが。というか、広瀬も、自分のこととなると、もろいですね〜。あれだけ手を尽くした人間だけに、もう少しもつかと思っていたんですが。あそこまであっさり粉々に砕けるとは…。なんというか、広瀬も、他人にはやみちゃんのことをとやかく言っていたときは、他人の気持ちに立ちきれて無かったってことですかね?なんというか、軽く失望です…。しかし、ほたるちゃんの祖父、やはりこういう切り札を残していたから余裕だったんですね。おそらく、因果応報のつもり、つまり、あれを広瀬に伝えたのは、早い話が逆恨みなんでしょうね。あの余裕の表情で告げるほたるちゃんの祖父、むかつく顔してましたよね!しかし、事実だけに、なんと言うか、伝えたことにただただ腹を立てれば良いって物でもないですし、かといって、はっきり言ってタイミングは狙っていたんでしょうし…あ〜、も〜!これって、はやみちゃんの祖父母あたりに腹を立てればいいんですか?それともいつもどおりこの人恨んどいたらいいんですか?でも、いつかは広瀬も知らないといけないでしょうし。も〜、これは、広瀬が弱いのがいけないってことで勝手に結論付けたいと思います!
にしても、はやみちゃんも、やけ起こしてあんな事しなければよかったのに…。はやみちゃん、村を滅ぼす気なんて、絶対無いでしょうから。というか、はやみちゃんにいたっては、今両親と音信不通なんですよね…。片親生きているだけでも広瀬はありがたいですし、絶対怒りをぶつける相手としては間違ってますよね…。自分より過酷な状況で、自分より強く生きてるんですから。にしても、カエルって、食用は美味しいらしいですね〜。あと、見たこと無い機械って、難しいですよね〜。あと、前半、2人仲良くて幸せそうでしたよね〜。さすがにあんな一瞬でぶち壊れるとは思えないくらいに。照れつつも健気なはやみちゃん、かわいかったんですけどね〜。最終回には和解して…くれていれば良いんですけど…。
広瀬の失明って、母親の死による精神的なショックによるものだったんですね。それを、おそらく音羽ちゃんがうまく押さえ込んでいたんでしょうね…。しかし、広瀬も、はやみちゃんが母親を奪ったような夢見るとか、結構ひどいですよね。広瀬と同い年なんですから、それこそはやみちゃんがどうにかしたわけではないというのに…。…って、同い年?あきらめてなかったのなら、どうして小日向家に子供がいたんでしょうか…?
おじさん、小日向家のしたことを知っていて、はやみちゃんのことをまったく気にもしていなかったんですね〜。なんというか、終盤になって急に、どんどん心強く思えてきましたよ、はい。
ほたるちゃん、うまく広瀬とはやみちゃんの間を取り持ってくれますかね?おそらく、広瀬や祖父の態度で少しは感づいているはずですし。今の状況を打開できるのは、2人の最もそばにいるほたるちゃんただ一人だと思いますし。
冒頭のシーンは、こういう意味だったんですね。これからその先が描かれるわけですか…。
あと、音羽ちゃん、こんな大変な時にどうしたんでしょうか?本当に村から立ち去ってしまったのでしょうか?
はまじちゃん、相変わらずノリ良いですね〜。まあ、ただの野次馬気分で楽しんでるだけなんでしょうけどね〜。ある意味はまじちゃんらしいと思います。