遊戯王GX

ミスターT、父に扮するのは造作もなかったみたいですね。というか、この人記憶操作もできるんですね〜。十代がユベル効果でそういうの受けないうえに、覇王の力で心理戦にも強いので、まったくわかんなかったですよね〜。
それにしても、ミラーデッキとのデュエルは、意外と珍しいですよね〜。しかし、ミスターTって、どうしてダーク・アーキタイプ使うんですかね?ほかに使い勝手のいいカードあるでしょうに。
しかし、なんという心理戦なんでしょうか。不幸な事故を使い、巧みに記憶操作しつつ、嘘のなかに真実を混ぜることで、心理的に負けさせてしまうとは…。にしても、ヴォルカニック・クイーンを残すのと、デビルを残すの、どっちが正解だったんですかね?デビルを倒せるカードは、オブライエンにはなかったみたいですから、どちらにせよ、こうするしかなかったんですよね〜。次にクイーンの効果を使われたら負けますので、次の相手ターンに回すわけにはいかないですしね。
次回、斎王による、アルカナ再登場ですよ〜。
にしても、

ヴォルカニック・クイーン
攻撃力2500 守備力1200
炎族・効果
このカードを手札から出す場合相手フィールド上のモンスター一体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。自分フィールド上に存在するカード1枚を墓地に送り、相手プレーヤーに1000ポイントのダメージを与えることができる。(この効果は1ターンに一度しか使用できない)エンドフェイズ時に生け贄を1体捧げる。そうしなかった場合、このカードのコントローラーは1000ポイントのダメージを受ける。

って、どうですかね?スタンダードだと、黄泉ガエルで、ノンコストでコントロールされる可能性もあります。ちなみに、ラヴァ・ゴーレムと与えるダメージは同じはずですが。まあ、ヴェノミナーガからしてみれば、こっちの方が厄介でしょうね〜。ただ、手札を一枚消耗して、生け贄に捧げてこのモンスターを召喚する価値があるモンスターが、いったい何体いるか、ですね〜。一応、手札の腐った魔法、トラップでダメージを与えるという、相手が得になるかもしれない効果も持ってるわけですし。腐ったカードがなくても、この効果をフィニッシャーに使われたら、さすがに悲惨ですよね〜。まあまず、生け贄に捧げる価値があるのは、ヴェノミノン、ヴェノミナーガで二体ですね。あとは、ダーク・ネクロフィアとか、完全にロック状態に持ち込まれた時に、ホルスとか、サイバー・ブレーダーを生け贄にするとか、くらいですかね?あとは、ラヴァ・ゴーレムと同じく、洗脳解除なんかで自分が使うくらいですかね〜?