夢の最後まで

この回は、さすがに感動でマジ泣きしてしまいましたよ〜。この感情、すっごくどこかにぶつけたくなりましたよ〜。またすぐ会えると信じていますが、少しの間、お休み、風ちゃん。またすぐに、元気に走り回る姿をみせてね。
それにしても、あのパーティセットに飛びつく風ちゃん、もうこの子は、最後の最後まで、かわゆいんですから〜、もう最高です〜。しかも、なんとも優しいことに、岡崎と渚がもっと仲良くなれるようにって、お互い名前で呼ぶよう後押ししてあげてたんですよね〜。二人といて、風ちゃんに、他人を思いやる余裕までできたんだな〜って思うと、二人が友達でよかったねって、言ってあげたいです。というか、あの岡崎を変な人呼ばわりしてたこの子が、こんないい子になったんですよね〜。そう思うと、もうなんといっていいのか…。あと、その後、やっぱり帽子かぶってはしゃいでる風ちゃん、かわゆかったです〜。
しかし、この二人が、ほんの一時とはいえ、風ちゃんのこと一瞬で忘れたときは、さすがにびっくりしました。この2人だけは、風ちゃんのことは忘れないと思っていましたので。というか、結婚式、本当に大丈夫なのかとさえ思ってしまいましたよ〜。もう、風ちゃんのこと言ったあの先生には、もう感謝感激雨あられですよ〜。もう、思い出してくれた時なんて、それだけで感動でしたよ〜。しかも、その後、みんな風ちゃんのヒトデを見て、結婚式に来たなんて、もう…、もう…。
しかし、あのヒトデ祭りが、こんな感動的な話への伏線だったなんて、本当に思いもよらなかったです。本当に…何か書きたいんですけど、なんて書いていいのか、思いつかないんですけど、それだけ風ちゃんは、二人と出会えて、幸せな毎日が送れたってことなんですよね?最高の友達と、出会えたってことなんですよね?きっと、またすぐに会えますよね?
それにしても、最後、伊吹さんと会えて、本当に、本当によかったですよね。お祝いしてあげたいと、心から思い、必死に頑張って来たんですから、最後くらい、許されて当然でしたよね?一生懸命掘ったヒトデ、本人の手から渡せて、本当に、本当によかったですよね。
それにしても、名前で呼び合うことをためらいまくりな岡崎渚ペアは、初々しくて、ちょっとよかったです。というか、まったく岡崎が渚以外を名前で呼んでいることに気がつかなかったんですけど…。