第12話「タネタネの国☆ちっちゃいって大変」

今日は、数日ぶりの、ふしぎ星の☆ふたご姫です。
いつも思うのですが、キャメロットとか言うのって、心配性ですよね。結局最後何が言いたかったのでしょうね?
で、いつも通りのテレプーモーションで、今回はタネタネの国につくわけですが、さすがは小さいですね〜。ファインが2,3個もの壊してましたけど、まあ、あれぐらいは大丈夫ですよね。そして、今回の問題ほひとつ、ファインの問題発言で、呪いをかけられてしまいますが、きっと、マザーツリーも、雨が降らなくて困ってるのに、ファインが「雨なんか降らないほうが良いに決まってるのに。」といったのを聞いて、普通なら聞き流しているところを、ちょっとムカッと来たんでしょうね。その呪いは、ちょっと引きましたけどね…。なぜサル、と非常に思いましたよ。その後のプーモの、さりげなく、似合っている、とかいったところが、プーモらしいですが、そこまでストレートに言わなくても…。で、そのまま食べ物を奪って逃げてきたウッキーと呼ばれていたサルの集団に、ファインがさらわれて(?)しまいます。
で、その後今回の2つの問題のうちのもうひとつの元凶、タネタネの国の国王(名前は不明、一応http://futagohime.jp/original/menu.htmlでは、キングさんとなってます)が現れるわけですが、あの早とちりは、もはやあそこまで行くとある意味病気ですね。で、まずはレインを怪獣と間違えるわけですが、いくら大きいからって、あんなかわいい女の子を見て、怪獣って普通思います?おまけに、他の国の住人はみんなあのサイズですし。正直、どんな国王だよ…と思いますよ。で、次は国に来た用件を間違えますが、プリンセスは遊びに来ちゃダメなのか…?と思いましたよ。その辺は、後ろにいたタネタネの国のプリンセス11人衆のフォローで助かりましたが。で、いざファインを助けに行く時、なぜ後ろからティオが…。おまけにがけの下の木に引っかかった後、どうなったか不明ですし。助かったのかな〜?
で、一方ファインはというと、最初は、普段のドジと慣れない体のせいで、周りのサルに笑われていましたが、いつの間にかなじんでますよ。ていうか、めちゃめちゃ好かれてますよ。で、その後、なぜ食べ物を奪ってきたかなど、いろいろな事情を聞いたファインですが、それにしても、ここでもタネタネの国の国王の、最悪の早とちり(もはや、ここまで行くと先入観による差別?)によって、生じた問題だったとは…。で、ファインが物を奪うのはよくない、といいながら、心の中で自分のことについても反省していましたが、結局聞き入れられませんでしたね。で、仕方がなく対決になるわけですが、サル側のリーダーさん、相当ファインの正当性の高い言葉に動揺してましたが、結局すさまじく大きな岩を飛ばしちゃいますね。で、なぜここでエクリプス〜!正直今回存在忘れてましたよ。しかも、予想通りレイン助けてますよ〜!本人は、「お前たちを死なすわけには行かない、おひさまのめぐみの謎を解くまではな。」とか言ってましたが、絶対レインのことが好きなんですよ、エクリプスは。月の国(恐らく彼の国です)で、二人がサニールーチェを持っていないのに気がついたときも、レインのほうに行ってましたし。
で、このときがけの上でかろうじて止まっていた大岩が落ちそうになりますが、サルのままではファインがロイヤルサニーロットを使えない(+変身不能)ということで、ファインが泣きながらプーモに訴えてましたね〜。いいこといってましたよ。で、ぎりぎりでのろいが解けますが、あのプロミネンスの結果は最初びっくりしましたよ。なぜ水!って感じでしたよ。おまけにタネタネの国の人々のいるほうに、水が流れてきているし。一瞬、またプリンセスレベルが下がるかと心配しましたけれど、よく考えたら、水不足だったんですね。それを思い出して納得しました。
で、最後は話し合いで上手くまとまりましたね。で、ファインが、またまたなんかいいこと言ってましたね〜。で、上手くプーモに突っ込まれてましたけれど。で、上手くまとまったな〜と思ったら、最後の最後にファインがやってくれましたよ。エクリプスの馬に飛び乗っちゃいましたよ。それにしても、エクリプスって、自分の国(恐らくシェードと同一人物なので、月の国の城)から、常にあれから来ているんですかね…。で、結局いいとこで終わっちゃいました。