遊戯王5D’s

デュエルの内容は今回よかったですよね〜。結構面白かったです。でも、デュエルそのものよりゲートのほうでハラハラしてしまった今日この頃です。

ゲート・ブロッカー
星4 地属性
攻100、守2000
岩石族・効果
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、相手プレイヤーは「スピードワールド」の効果でスタンバイフェイズにスピードカウンターを乗せる効果を無効にする。

うん、スピードワールド発動中は、嫌がらせなことこの上ないですね。制限かかるわけですよ。

Sp-ソニックバスター
魔法カード
自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動することができる。
自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力の半分のダメージを相手プレイヤーに与える。
(この効果で相手のライフポイントが0になる場合、この効果を発動できない。

どれだけ強い火力カードなんでしょうか。強すぎですよこれ。絶対カード化しませんね。

Sp-ダッシュ・ピルファー
魔法カード
自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動することができる。
相手フィールド上に存在する表側守備表示モンスター1体のコントロールを得る。この効果でコントロールを得たモンスターは、ターン終了時に相手フィールドに戻る。

これはカード化しそうですよね〜。現実味あるというか。洗脳に比べればあれですけど、それでも使い道結構ありそうですし。

スリップ・ストリーム
罠カード
自分用のスピードカウンターが相手用スピードカウンターより少ない場合で、相手がスピードスペルを使用した時発動することができる。次の自分のターンのスタンバイフェイズ時に自分用のスピードカウンターを相手用のスピードカウンターと同じ数にする。

絶対カード化しなさそうですね…。スピードカウンターないですし。

スピード・ワールド
魔法カード(フィールド)
「Sp-スピードスペル」と名のつく魔法カード以外の魔法カードをプレイした時2000ポイントのダメージを受ける。お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズに1度自分用のスピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)
1度に受けたダメージが1000の倍数ごとに自分のスピードカウンターを1つ減らす。

な〜んだ、発動できるんですね〜。…て、4000で2000はきつすぎにもほどがありますね…。

ブロークン・ブロッカー
罠カード
自分フィールド上に存在する攻撃力より守備力が高い守備表示モンスターが、戦闘によって破壊された場合に発動することができる。
そのモンスターと同名モンスターを2体まで、自分のデッキから表側守備表示で特殊召喚する。

これも、結構使い道ありそうですよね〜。カード化予定ありですよ。次のパックです。レベル制限ないので上級モンスターでも召喚できますし。でも、今回効果で破壊されませんでしたっけ?