高枕無憂!バベルの塔はそびえたつ

とりあえず、ジャンル作って正解だったかなと思ってます。予想以上に面白かったですし、いい作品だと思います。
それにしても、エスパーって、少しのけがでも、あんなに障害が出る可能性のあるものなんですね…。ないとしても、異常を防ぐためにいちいち検査を受けないといけないなんて、かわいそうですね。普通の子としての生活すらできないんですね…。あと、かわいそうといえば、予知課のエスパーたち、なんだか機械の一部かのように扱われていて、かわいそうですよね〜。でも、事故を最小限に食い止められるという意味では、予知課って大事なところだけに、難しいですよね。逆に、あの装備品作っていた人は、気楽そうでしたけどね〜。なんというか、局長も少しは注意してもいいと思うんですけど…。局長は、本当にエスパーには甘いんですね。
薫、というかザチルドレン三人衆、意外と結構真面目に勉強しているようですね〜。薫、心臓マッサージは正常な人にすると逆におかしくなるってちゃんと知っていたようですし。紫穂も、脳に酸素が〜とか、医学的なことちゃんと知っていたようですし。とはいえ、薫、途中は好き勝手やってしまっていましたが。命令されるのが極端に嫌いなタイプなんですかね?心臓マッサージ自体はお手柄でしたが。が、飛行機のほうが…いや、大事なのはどっちでしょうね?飛行機放置すれば、火災で死傷者が出かねませんし、かといって、あの人放っておくのもかわいそうですし…。
あと、あの自分の心臓に自分でダメージを与えたの、あれはハッキリ言って焦りましたよ。一歩間違えば、二度と目を覚まさなくなりますからね…。あの回想シーン、早く目を覚ませって、それだけを祈りながら見てました。
あと、薫、ああいう精密機械をあっさり壊せる感覚は、ある意味すごいかもですね…。
しかし、今回予知課はある意味とんでもないミスですね。リミッターがきいた状態で本部にいれば、かなり被害はマシだったでしょうね。
光一さん、カッコよかったです!薫を身を呈して守ったんですから。なんというか、いい人すぎてびっくりです。この人尊敬できそうな気がします。
紫穂、相変わらずちゃっかり人の心理読んでますね〜。まあ、あれくらいならかわいいものだと思いますが。
葵、やっぱりお手柄は多いですが、それでもちょっと地味ですね…。でも、これだけお手柄なのもすごいと思います。それと、3人とも、お休み返上なんて、やさしいいい子たちですよね〜。
バベルって、受付からあんなのなんですね。さすがにあの二人に出迎えられるのも、ちょっとびくびくかもです。とはいえ、結構優秀そうですよね〜。
次回、紫穂が気をつけないとといっていながら、光一さんのまそばで住むんですか…。