黄昏に消える風

みんな、本格的に風ちゃんのことを忘れ始めているんですね…。渚両親まで忘れてしまうなんて…。風ちゃんがこのまま消えてしまうなんて、やっぱり嫌ですね…。
にしても、何となく、気にはなってはいたんですが、やっぱり、風ちゃんのお見舞いに行くと、すべてを忘れちゃうんですね…。一生懸命忘れまいと抗う渚母や、必死で思い出そうとする春原には、感動しました。特に、春原が無意識に風ちゃんの名前を呼んだ時なんて、思い出してくれるかもって、私も岡崎のように興奮してしまいました。というか、今回で、春原の根の優しさには、さすがに感動してしまいましたよ〜。というか、岡崎、風ちゃんのことを忘れるって感づいていたのなら、それを話して止めるべきだったと思ったんですけど、何か思うことがあって、言えなかったんですかね…。
それにしても、風ちゃん岡崎の耐性ついてきたみたいですね〜。でも、己が最悪です、は、さすがに笑っちゃいましたよ〜。しかも、ひそかに手の動きがなんともかわゆかったです〜。あと、風ちゃん、言い続けますって、最悪ですはよっぽど気にいってるんですね〜。あと、パーティセット欲しがる風ちゃんかわゆかったです〜。しかも、そのあと、意地張ってほしくないっていって、岡崎渚ペアがそろって意図的に次へ行こうとした時の風ちゃんの反応が、これまたかわゆかったです〜。にしても、風ちゃんって、結構みんな自分と似たような考え方してるんだって考え方してるっぽいですね〜。まあ、人付き合いの苦手な風ちゃんらしいですが。
にしても、風ちゃんも、みんなが忘れていっているのを感じながら、それでも一生懸命にヒトデを配る、きっと、本当はすっごくつらいんでしょうね…。
渚、泣きたくなる気持ちは、すっごくよくわかりましたよ〜。せっかくあんなに仲良くなれたのに、みんなに忘れられていって、もしかしたらいつか自分まで忘れてしまうかもしれない…、あまりに悲しすぎますよね…。
にしても、渚、本当に岡崎にひかれてるみたいですね〜。まあ、まだ恋愛感情まではいっていないようですが。とはいえ、ここまでいろいろ見返りもなく支えてもらっていたら、信頼してなつくのも無理はないですよね〜。…まあ、なついて問題ない相手なんですけどね。
次回…風ちゃん、消えてしまうんですかね…。