第41話「爆裂ベイビー☆子育て日記」

タイトルはこっちのことです。ラストのブライトに、やられた〜!って軽く叫んでしまいました。あれは読んでなかったというか、ナルロ騒動のせいですっかりグレイスストーンのこと忘れてたので、自分にとってかなりの不意打ちでした。…ファインとレインがヤームル女王に認められることを願いながら、ナルロのことでハラハラしながら見てたので、まあ覚えてるわけないですね。にしても、これは大問題ですね。これからどうなるか、はらはらです。
そういえば、なんだか今回は、最初のナルロの世話をし始めたうちは久々普通なブライトでしたね。…ほとんど持ちませんでしたけど。なんだかあそこまでダークな状態が続いていると、すごくあのブライトは新鮮でした。ただ、当然闇の力によって捻じ曲げられてしまった根本は変わらないようで。まあ、あの放置した後戻ってくるタイミングも実は読んでなかったり。というか、実は戻ってくると思ってませんでした。まあ、そりゃ、ヤームル女王の信頼が欲しければ戻ってきますよね〜。
で、ブウモはああいうの向いているかと思ったのですが、まあやったことなど無い様で。あの催眠術に引っかかったのは笑えました。一瞬冗談でブウモがママって言ったのかと思いましたよ。まさかそのまま引っかかってたとは…。なんだかその後しばらくの間すごいことになってたようで。まあ、戻ってよかったです。そういえば、今日は久々あのブウモボックスでファインレインを見るやつやりませんでしたね。そのほうがブウモの負担は少ないからいいんですけどね〜。
そういえば、キャメロットとか言うのって、ファインとレインの世話もしてたんですかね。ミルクの作り方はきちんと把握してましたしね。ただ、ナギーニョの言い方は相変わらずですけどね…。久々に登場しでも、どうしてもこれで終わるんですよね〜。しかも、今回水の中にドボンでしたし。そういえば、今回気球ごと水の中にいっちゃってましたね。あの気球って、相当丈夫ですね。というか、よく回収できたと思います。あれはちょっとネタとしてもやりすぎなんじゃ…。
で、今回の中心であったナルロですが、ガビーンを母親の意味だと思っているとは思いませんでした。最初のグレイスストーンを取りに行くと言ったヤームル女王にしがみついた時も、単に知ってる言葉を一生懸命並べてブライトが信用出来ないと伝えようとしているのかと思っていましたし。まあ、その意味があったのは間違いないので、逆に分からなかったのですが。にしても、やっぱりあの年代だから、母親に相手して欲しいんでしょうね。あの最後のママと叫んだところなんて、お〜!と思ってみてました。
にしても、ヤームル女王も、ダメですね。あることないこと全部ファイン、レインにいってましたし。大目に見てブライトによる誤解はまだしも、あのミルロの服が汚れたことでとやかく言われるのは、正直心外ですよね〜。国を守るためにミルロががんばった結果なんですしね。まあ、最後は完全に信用してくれたようで、かなりほっとしましたが。まあ、月の国の大臣の件は事実ですし、その辺をたくみに使ったんでしょうね。真実の中においしいうそをたくみに紛れ込まされれば人はだまされる、何のアニメ(漫画だったかもです)か忘れましたが以前そんなこといってたのがありました。まあ、ブライトも、そろそろそれではどうしようもない領域に入りつつあるようですが。
にしても、シェイドのミルキーの世話云々かんぬんで、ようやくミルキーがまだ赤ちゃんだと思い出しましたよ。なんだかしっかりしすぎてて、なおかつシェイドとファインが通訳できてしまうので正直ただの子供ぐらいにしか思ってませんでしたよ。にしても、シェイドはまあ相変わらず出番は少ないようで。
アルテッサ、なんだかすごいミルク作ってましたね。バニラエッセンスとか、赤ちゃんが摂取していいのかどうかすら怪しいものですよね。まあ、はいたようなので別にいいですが。
ミルロはナルロのこと、仕事中もずっと心配してましたね。ガビーンの意味も理解してあげようとするなど、(実際理解できましたが)弟思いですね。それでもヤームル女王代理の城の業務もありますし、大変ですね。最後は弟の思う気持ちが勝ったのでしょうね。いつもびくびくしていたヤームル女王に対しても、思い切って発言してましたしね。ミルロも成長しましたね。これも、ファイン、レインのおかげもあるんでしょうね。明るいあの二人の影響というか。
で、ファインは、相変わらず早いですね〜。運動神経もばっちり。あのナルロピンチ(あの時はピンチかどうか微妙な面もありましたが)の時のダッシュファイン、さすが〜と思いながら見てました。あの傾斜であそこまで上れるのはすごいですね。コロコロコロ〜と滑り落ちちゃいましたけどね。
レインは、あのママって教えてる時のレインがすごくかわいかったぐらいですかね?ちょっと工夫して教えてあげてみたりしたあたりなんて、優しいな〜と思いながら見てました。
で、プーモは…相変わらず悲惨な役回りで。泣き止ませるのにとりあえずプーモ、ってな使い方されてましたからね〜。ナルロには振り回されたりもしてましたし。ただ、やはりこちらも意外にも赤ちゃんの世話はしたことないようで。
とまあ、こんなもんですかね。