「バトルアリーナ!格闘対決!!」

いや〜、さすがはサトシ、相変わらず熱いバトルを見せてくれますよね〜。それにしても、エニシダさんって、なぜサトシの行くフロンティアごとにいるんですかね?いろいろな人に挑戦して欲しい、って布教にまわってたはずじゃ…。
まあ、それはいいとしても、さすがはバトルアリーナのフロンティアブレーンなだけありますね。サトシに負けないぐらい熱いですよ。
で、今回ロケット団は、こちらとしてはありがたいことこの上ない話ですが、ほとんど何もしないでどっか行ってくれましたよ。いや〜、普段はともかく、やはりコンテストや(今はありませんが)ジム戦、フロンティアブレーン戦を邪魔されては、見ているこっちとしては腹立たしいですからね〜。
で、前置きはおいておいて、本題のバトルですが、さすがに少し短かったですね。まあ、たまにはいいですが。まずはジュプトルVSハリテヤマですが、さすがはジュプトル、いっそうスピードに磨きがかかってますよね〜。で、そのスピードを生かしていきなり先制行くか!と思いましたが、あのハリテヤマもなかなかなようで、あの種マシンガンを手で防いでしまいます。というか、あのハリテヤマ強いですね〜。防御力はすさまじいですし、あのツッパリも見事なものですよ。それで、一瞬の隙をつかれて一気にジュプトルに攻撃され、これはやばいか、っと思ったのですが、さすがにこのままでは終わりませんよ!あの持ち前のスピードを活かし、一気に背後に回りこんでのリーフブレード、これはいける!と思いましたよ。しかし、そのスピードを、逆に利用されるとは…。さすがはコゴミですね。あのリーフブレードに対して、気合パンチで攻撃してくるとは、さすがに読めませんでしたよ。
で、まだハリテヤマにいいダメージを与えられないまま、サトシは早くも一体ですよ。これはハラハラでしたね〜。もしかしたら、このままサトシは負けるんじゃ…なんていう不安も持ってしまったほどです。しかし、さすがはサトシ、あのカビゴンの防御能力が高いのを見越していたんですね。守るを使ったとはいえ、あの気合パンチを耐えますからね〜。で、隙をついて冷凍パンチでハリテヤマを倒しましたよ!さすがですね〜。これならチャーレムもその流れでいけるか!と思ったのですが、そのあたりは、さすがはコゴミですよ。あのチャーレムもなかなかの強さですね〜。あのパワーとスピードに、さすがのカビゴンもやられっぱなしですよ。やはり、守るに頼りすぎたのが、序盤の劣勢の原因の一つでしょうね〜。なんせ、あの素早さとスピードがあれば、あれで相手の隙を見つけるのも至難の業ですからね〜。破壊光線がはずれた時なんて、もうダメか!と思いましたよ。で、その上さらに、冷凍パンチに対し冷凍パンチで来て、あの体格の違いを利用して見事にヒットして、凍らされてしまいますたよ。それ、そのものは特防の高いカビゴンにとっては、それほどの問題ではないのですが、やはり凍ったというのが大問題で、もうダメか!と思ってしまいましたよ。しかし、さすがはサトシ、凍っているということを利用して、とっさに眠るで体力回復ですよ。これならいけるか!と思ったのですが、そこはねぼすけのカビゴンですね。なかなか起きませんよ。チョウジタウンのヤナギのイノムーなんて、すぐに目が覚めたのに。で、起きる前に氷を破壊され、ぶっ飛ばされてしまいますが、それで幸いにもカビゴンが起きたため、そのまま飛び膝蹴りは回避成功、このままいけるか!と思ったら、ここでいきなりの破壊光線、これは…と思ったら、予想通りかわされ、またもやピンチに。もうたこ殴り状態になってしまい、今度こそダメか!と思ったら、ここで破壊光線の発射が出来そうな状態に。これを上手く当てることが出来れば…と思ったのですが、ここがサトシのすごいところですよね〜。いい意味で、見事に予想を裏切ってくれましたよ。まさか、地面に破壊光線を打って、その勢いで思いっきり飛び上がらせるとは!ここまでくれば、これはまさか!とおもいましたよ。そうです、カビゴンといえば、というぐらいイメージ的にはぴったりと合う(実際にメジャーに使われているとは限りませんが)、あの技を忘れていましたよ!そうです、予想通り、このまま思いっきりのしかかりですよ!これはいける〜!と思いましたね〜。そして予想通り、チャーレム戦闘不能です。
とまあ、今回はこんなもんです。う〜ん、ちょっと短くなっちゃいましたね。