第24話 「かざぐるまの国☆ルーチェとっちゃだめだめ〜ん」続き

え〜っと、ふしぎ星の☆ふたご姫、全体は昨日言ったので、細かいこと行きます。
かざぐるまの国の城って、周りが四方がけなんですね〜。…普段、ど〜やって出入りしているんだろう…。
それはおいておいて、今回はソフィーが珍しく終始深刻顔。あれはある意味珍しい。ボケも毒舌も飛ばないソフィーって、なんかとっても違和感ありますね。あと、ソフィーがブライト様って言ったのも、結構違和感ありました。…ティオがそういったときのほうが、もっと違和感あったけど。
ブライトといえば、今回は微妙な役回りでしたね〜。鳥人族との調停役に来たのはいいけれど、ファインとレインが危険な目に会っているかもしれないということでおろおろ、ファインとレインを助けるために自分が動くと鳥獣族を刺激するかもと考えまたまたおろおろ。挙句の果てにはファインとレインのところに着たころにはプロミネンス使用後で、はっきり言ってほとんど来た甲斐がなかったり。ファインを守る、とか2週間前に言っておきながら今週これとか言う、はっきりブライトにはつらい展開でした。最後はやっぱり落ち込んでたし。…そりゃへこむよね〜。
で、ブライトとは対照にエクリプスは今回大活躍ですよ。レインを助けたり、大臣の手下と戦ったりと。かっこよかったな〜。ひそかにけっこうあこがれてたりします。ただ、意外と重いんだな、というセリフは、さすがに、遠慮ないな〜、と思いましたが…。でも、その時の怒りながら恥ずかしそうにばたばたしてるレインがとってもかわいかったです。
レインといえば、今回エクリプスにお礼言おうとしてましたね。昨日も言いましたが、これは今後レインとエクリプスの間に、何か進展があるかもですよ。というか、そのうち相思相愛になってたりする?でも、今週放送分でも、前半は相変わらずプーモが心配するぐらい、ブライト様〜!状態だったわけですし。う〜ん、この先ファイン、レインの恋愛がどうなるかは結構見ものです。
ファインといえば、今回もおサル山での努力の結晶が出てましたね〜。ああいうおてんばなファインも好きだな〜。あと、一人いやいやダンスとか、あの鳥人族の子達に遊ばされてた時のファインが結構よかったです。
それにしても、あの鳥人族の子達、あの年から、あんなドロボー癖があるとは…この先心配かも…。それにしても、鳥人族の、ファインとレインを助けたおじーさんはとことんやさしいいい人でしたね〜。個人的に、あの人また出て欲しいかも。…別に鳥人族自体、容姿は微妙だったけど。
そういえば、羽のミューグラム、初自分たちに使われでしたね。おまけに、まるで今までの付けが回ってきたかのような悲惨な状態に…。どうやったら、あんなにつるが絡むんだろう…。
で、大臣も相変わらずペテンを各国に吹き込みまくってますね〜。…大臣の、国を分裂させて国が弱ったところを…というのは、まあ常套手段ですが、それを実行するのが、あの馬鹿どもとは…。どこまで詰めが甘いんだか…。というか、あの馬鹿ども、過去の放送分をビデオで見直してて気がついたのですが、第15話で初登場した時は、中身もしゃべり方も、あんなに間抜けじゃなかったんですよね〜。…いつからあんなんになったんだろう…。
で、その馬鹿どもに追い詰められた時のレインとプ−モですが、まずプーモ、カンフーで倒そうとしますが、実際以前行った仙人島で結局まともに修行出来ていないんですよね〜。結果は当然、プーモは一瞬で縄でくるくるまきですよ。それにしても、珍しくレインがまじびびりでしたよ。あんなのめったにみれないよな〜。とはいっても、あそこまでまじびびりしてたら、かわいいとか思うまもなく、はらはら気分にさせられてしまうので、どうって言うのはないのですが…。
それにしても、プーモ、なんだか今回星の小瓶チェックの時、かわいかったな〜。カンフーの真似事やってるのも、あのしゃべり方も。なんとな〜く、いつもよりかわいさを感じました。ほんのちょっと声の出し方がいつもと違うだけなんですけどね〜。そう考えると、声優ってすごいですね〜。
とりあえずこんなもんです。また気がついたら後の日記にでも書きます。たしか、来週のプリンセスパーティは月の国ですか。さすがにエクリプスも、普段と違いシェイドとして動かなくてはならないので、大臣の手下とか止めるの大変だろうな〜。というか、本名シェイドのはずなのに、アニメを見ていたら、まるでエクリプスが本名かのように思ってしまいますよね〜。現に、この日記でもそうなってるし。