第7話「お城に帰れな〜い!☆ここほれラビラビ」

いつもどおり、ふしぎ星の☆ふたご姫です。これ書いちゃえば、偶然未だにビデオに残っている第2話を除けば日記におっつくので、一安心です。記憶だけで打つので、ちょっと怖いですけどね。というか、1〜9話(第二話を除く)全て記憶で打ってますが、やっぱり記憶ミスがあるかどうかが怖いですよ。
最初、月の国の城の前で、や、やっと着いた〜!って倒れるシーンから始まります。いや〜、あの二人、意外と底力ありますね〜。砂漠のど真ん中から始まるかと思ってましたから。で、月の国で一泊させて欲しいと女王ムーンマリアに頼む時に、ファインが食べ物おいしいって言ってましたが、…ファインって、なんか食べ物食べたっけ?う〜ん、二人とも、ほとんど砂漠にいたような…。で、何とかOKもらってありがとうダ〜ンス!あれは、かなり気に入ってますよ。ダンスって言っても、やはり自分の好みに合うのからまったく合わないのまでありますからね。で、シェードが星の泉の観察に熱中していると聞き二人も行きたがります。…シェードは、ほんとはファインとレインのこととか、おひさまのめぐみのこととか調べているんでしょうが。なんせ、エクリプスの正体ですしね〜。で、話を戻すと、ムーンマリアがファインとレインにサンドヨットを貸してくれることになり、またまたありがとうダ〜ンス!と思ったら、大臣が止めます。う〜ん、やつは子供の純粋な心が分かってないな〜とか思ってたんですが、この回の話ではないですが、後の後であんなもくろみが分かっちゃったら、さすがに納得ですね。で、プーモが一人で勝手に、知らない国でお二人は不安に〜…、とか言って燃え上がってましたが、当の二人は、部屋に喜んで、ベッドで喜んでましたね。まあ、あんな年頃ならあんなもんですかね。それにしても、あのかわいい、二人にお似合いの服だれに借りたんでしょうね。
で、プーモ寝過ごしちゃってますよ〜。意外とうかつ者。…プーモに対する星の小瓶チェックとかあったら、毎回ブブ〜ヌ〜ンでてそうだな〜…。
で、二人はお構いなしにサンドヨットで星の泉に出かけますが、レインすごすぎ…。前の見えない状態で、よくあれだけのカーブ曲がれますよ。というか、ファイン、相変わらずのうかつっぷりですね〜。スピード調整のやつおっちゃってますよ。そういえば、以前ポケモンソーナンスがモーターボートのハンドル壊して、スピード調整のを壊すという、究極に恐ろしいことやってたな〜。
…話を戻しますと、結局ファインとレインは、あのサンドヨットと、星の泉の見張り台あっさり壊しちゃいますよ。あくまで予想ですが、後で、おひさまの国に請求書が…。で、あの殺気すら感じられるラビ族に囲まれた状況での、ファインとレインの緊張感のなさ。平気で踊ってましたよ…。それにしても、どっからどう見たらあんなかわいい二人組みが侵略者に見えるんだろう…。レインにかわいいなんていってもらえるなんて、光栄なような…。っと、ちょっといつもの癖でレインに肩入れしすぎちゃいました。で、侮辱されたと勘違いして強制労働三年…、オメンドいわくあとおひさまの恵みは一年足らずしか持たないということなんで…、ふしぎ星滅んでますよ〜!もしこのままだったら、ラビ族一生恨まれますよ〜。
で、プーモは今回災難でしたね〜。ミルキーに遊ばれるわ、肉食植物(確か名前はカプリンだったような…)に追っかけられるわで。で、ファインとレインはSOSって石で作りますが、十秒も持たず壊されちゃいます。というか、場所考えましょうよ…。で、その後ミーアと仲良くなり、水不足について聞かされます。で、その後逆立ちさそりが突然襲って来ます。一方プーモは、さらに大量の肉食植物に追われてます。…プーモがおいしそうだったのかな…?
結局逆立ちさそりは退治はしたものの、みんなへとへと…。で、ファインとレインが率先して作業再会、で、エクリプスがでてきますが、エクリプスは今回ちょい役でしたね〜。二人がサニールーチェをもってない理由をレインに問い詰めただけで。ファインがエクリプスに質問しますが、二人がルーチェをなくしたわけではなさそうだと悟るとどっか行っちゃいます。
ようやく落ち着いてきたと思ったら今度は女王さそりが…って、あれが!?正直まさに絵に書いたボスキャラでしたね。で、プーモがかっこよくヒーローのような飛び方で来て、ファイン様〜レイン様〜って来て、さっきの上手く巻いたのか、と思ったら、さらにさらに大量の肉食植物に追われて助けてでプモ〜って、あんたおいしすぎるよ。というか、面白すぎ。思わず笑っちゃいましたよ。今思い出しても笑っちゃいます。で、上手く肉食植物と女王さそりがぶつかりますが、肉食植物の数が、十分の一以下に減ってる〜!!なぜ〜!?で、足止めにはなりますが、結局やられちゃいます。この間にファインとレインはプロミネンスを使いますが、なぜか楽器が出てきます。で、レイン危ない!!と思ったら、意外や意外、弱点が音とは…。で、結局大量の楽器の演奏によって追っ払われ、さらに土にもぐった女王さそりが水源引き当てます。…プロミネンスの計算能力すごすぎ…。あの、運命を操る力は、ここで引っ張って来たい例ではないですが、まるで、すさまじくいい効果しか持たないデスノートですね。というか、いい効果しか持たなかったら、デス、の部分なくなっちゃいますが。で、影で見ていたエクリプスが、やはりこの力が必要だ、といってましたが、結局何に必要なのか、2ヶ月たった今も不明です。こんなところでやっとお城に帰れますが、ここで国王テゥルースと、王妃エルザ、つまり、ファインとレインの両親が、二人の部屋に入ってきます。起こられるかと思いきや…さすがはおひさまの国のトップの人間、事情をよく分かっていて、お咎めなし。いや〜さすがはあの二人の親、優しいいい人ですね〜。で、ほのぼのした感じで、今回は終わります。