いつものように行きます。

今日は、ふしぎ星の☆ふたご姫、第3話「ドラゴン退治☆そんなのむりむり?」です。なぜ二話を飛ばすかというと、まだ残っているからです。で、記憶から消える前に…、てなだけです。
今回は、数少ない、プリンセスパーティ以外で行っているにもかかわらず、きちんと謁見していた回でした。というか、正直リオーネに会うためには、それしか方法がないのですが。で、リオーネと友達であると知ったメラメラの国の国王は、(名前はウォル)なぜかすさまじくテンション上がってましたね〜。おまけにお城の火まで共鳴してたし。で、このときティオがかっこいいような、かわいいような、どうでも良いような感じで登場します。あの時はまさかあんな性格だとは…。それは後で出てくるとして、そのままリオーネとファイン、レイン(+プーモ)だけ会うことになりますが、その時に、ずーっとリオーネが気にしていたこと、というか、前回もちらりと出ていたメラメラの国の気温の低下の原因を聞きます。で、その話が終わった直後、国民思いですばらしいプリンセスだ、と、意味もなくプーモが出てきちゃいます。で、その時のやり取りがよかったですね〜。「申し遅れましたでプモ、この僕は…」「ペットのプーモ!」このときからですね、プーモが紹介される時、必ずペットになったのは。このときはプーモ猛抗議してましたが、ファインの「説明するとややこしくなるからそういうことにしといてよ」で、しかながなく納得。まあ、後でリオーネに「こんなかわいいペット私も欲しい」といわれ、てれながら喜んでましたが。
で、おまけに雪まで降り出しちゃいますが、3週連続登場いやいやダンス!おまけに今回は、リオーネ巻き込んじゃってましたよ。で、その雪で、ファインとレインが雪だるま作って楽しんでいる横で、メラメラの国の気温が下がった原因であるボードラゴン退治に燃える国王たちでした。で、出陣して行っちゃって、おまけにリオーネの話を最後まで聞かず、ファインとレインもダッシュでいっちゃいます。で、途中で疲れてテレプーモーションで行きたがりますが、ここで初めてテレプーモーションも、プロミネンスを消費すると知る二人でした。二人はあきらめて、きちんと歩きでつきますが、間抜けな国王とティオ、無意味に間側で呼び合って、どこだどこだやってましたよ。
で、ファインとレインが吹雪が収まるのを待つためにはいった洞窟の奥が、実はボードラゴンの住処、そうとは知らず、何かが聞こえたということで、奥まで行っちゃう二人。で、ボードラゴンに踏み潰されそうになった時、とっさにレインが教わってもない一人プロミネンスを、見事に使います。あの発想力は、ちょっと感心しちゃいました。でも、結局あわててあっちこっち行っている間に、プロミネンスは効果切れ。結局状況変わらずな時に、ようやく国王一行到着、ティオが剣を持って前に出た…のはいいのですが、どうやら相当臆病なようで、口では立派なこと言っている割に、ボードラゴンが煙を吐いただけでびびって引いちゃいますし。で、その間に何とか逃げたファインとレイン、その後いろいろごちゃごちゃしますが、結局雪で穴をふさぐ、その場しのぎの手段に出ます。それで、いったんは収まったかな〜と思いましたが、実はっそのちょっと前、リオーネはボードラゴンが風邪を引いたことに気がつき、のろのろしか走れない車に乗ってボーマウンテンを目指し、案の定雪で立ち往生、偶然通りかかったファインとレインに発見されます。で、ボードラゴンの風邪を知ったファインとレインは、温泉のお湯で温めてあげることを決意、その後プロミネンスでその目的は達成…って、プーモの「でも、お風邪の時はお風呂に入っちゃいけないんじゃないでプモか!?」の突っ込み聞くまで気がつきませんでしたよ。ダメじゃん!結局その辺は温泉の効能でごまかされましたが。これはちょっと不満でしたね。ふしぎ星の☆ふたご姫で恐らく未だに一番引っかかっている話です。
で、結局お土産もらって帰りますが、そういえば、最初にキャメロットとか言うのがぎっくり腰(?)おこしてたの忘れてましたよ。で、心優しいファインとレインは、もらったお土産がそういうのに効能のある温泉の元だと分かると、こっそりプレゼントしてあげます。で、二人のやさしい面をが見られたところで、この回の放送はおしまいです。