第13話「こわ〜い森☆ちょっぴりドキドキの体験」

今回のはかなり面白かったです。感想書きがいあるな〜。
まず、前回のちょうど続きから始まります。で、今回最初、レインの思考暴走してましたね〜。ていうか、エクリプスの印象、ファインとレインでかなり食い違いますよね〜。それにしても、あそこまで言うと言い過ぎ…。プーモも見事に同意していたし。
次は当然今回のメイン、ファイン、エクリプスペアのほうに移ります。まずは予想通りエクリプスがファインに怒り、ファインはしょんぼりしてしまいますが、さすがはファイン、それじゃめげませんね。エクリプスの乗っていた動物(名前忘れちゃいました)の名前を聞いたり、エクリプスがえさをやっていたら、ファインもえさをやりたがったり。なんか、いつもと違うファインが見れてよかったです。で、エクリプスが無言でどこかに行ったら当然ファインはついていきましたが、その目的が薪用の木を拾うためとは…。で、ファインが手伝っていて、いろいろ注意されたりしてファインがエクリプスの手に触れちゃって、ファインはとっても照れてましたね。こんなことここで書くべきではないと思いますが、そんな純粋なファインがとってもかわいく感じてしまいました。というか、主観の話をしちゃうと、今回ファインがかなりかわいかったですよ。で、ファインはエクリプスに、なぜ自分たちを付けねらうかを聞いたのはいいけど、また無言…。で、そのエクリプスの無言の視線にさらにファインはドッキドキ、その感情に耐えられず、おなっかがグ〜っとなってしまいます。で、偶然側にあった木になったバナナを見つけてとりに行くのはいいのですが、前回のが生かされてましたね。見事に一瞬で木に登っちゃいましたよ…。やんちゃさんなファインらしいですね。で、いつものおドジさんで、もうないしっぽを当てにしちゃって、ファイン落下、それで、エクリプスに見事にキャッチしてもらって、もうファインのドキドキは最高潮。もうお顔はまっかっか。エクリプスはそれを見ても無反応でしたが。
いったんレインに戻ると、森の中で迷ってましたね〜。で、謎の生き物に呼ばれてファインがそっちにいると勘違いしてしまい、そっちのほうに行ってしまいます。で、その後元来ファインに戻りますが、恐らくもう前で言ってしまってると思うので、そのまま続けてレインプーモ側にについて行くと、最初、レインが笑いながら、怖いの?ときかれたらそんなことないでプモ。とか何とか言って強がっていたくせに、何かの気配でプーモはすさまじくびくびくしてましたね〜。で、レインは勇敢にもそこら辺の棒をつかんで、見えざる敵を威嚇していました。結局その正体はレインの憧れの人ブライトだったため、攻撃的な状態だったレインはもうあたふた。で、事情を話したレインは、その後ブライトに手をつかんでもらい、馬か何かに乗せてもらい、なおかつその手をブライトの体にしっかりと巻きつけてもらい、レインも、とっても幸せそう。かわいかったな〜。…と、主観はおいておいて、レイン、プーモ、ブライトがファインを呼んだ時、例の謎の返事があり、追加でこの森のふしぎの一部を聞きます。
で、ファインエクリプスペアに戻ります。どうやら道に迷っていた様子。で、怖がりさんのファインを、一度おいていこうとするエクリプス、ちょっとそれは…て気はしました。で、当然エクリプスに泣き付いちゃうファイン、かわいかったな〜。で、結局ついてくることを許されて喜んでましたが、レインたちの声を聞いて、大喜びでそっちのほうに行っちゃいましたね。で、エクリプス、ブライトは異常事態に気がつきますが、もうちょっとで出会えそうなファインとレインはそれに気がつかず。で、結局二人は出会えたものの、まったくわけの分からない状態に。なぜか一瞬セリフつきでティオが出てましたが、そんな些細なことはおいておいて、結局それは夢だったようですね。結局水溜りでなぜかバシャバシャしているところを、エクリプス、ブライトペア(ついでにプーモ)に見られ、二人とも顔真っ赤っかでいやいやダンスしてましたね。
で、焚き火であったまっていた一行ですが、ファインがくしゃみをした時のブライトの対応に、レインが微妙に嫉妬。その方面では、その時は何事も起きませんでしたが、エクリプスとブライトの戦いになりそうになった時に、また幻想が見え出す始末。結局プロミネンスで何とかなりましたが、まさかバクが出てくるとは…。で、結局そちらのほうは解決ですが、さらにエクリプスが森から自分の生き物を呼んだことでハプニング発生。ブライトととプーモはエクリプスがその動物にファインのルーチェを奪わせようとしたと決め付けますが、あのエクリプスのことなので、真相は微妙、というか、どちらもありえます。で、ブライトエクリプスの言い争いで、まずはブライトが、感情的になりすぎます。一応ブライトの声優さんいわく、ブライトは世間知らずとのことですが、ここで一番納得しました。ファイン、ファインって、ファインに思いを寄せてるのは、こっちとしてはまあ良いんだけど、レインの前であれは許せませんよ。エクリプスはエクリプスで、恐らく売り言葉に買い言葉的な感じで、思ってもないことを言ったのでしょうね。レインのほうをチラッと見ながらプロミネンス以外に興味はないといってしまい、なおかつファインのことを大嫌いに近いような言い方をします。エクリプスは元来、ファインのことを悪く思ってはいないはず(たぶん、一応快く思っているはず)ですし、チラッとレインを見たことから考えても、レインに恋心を抱いているのは間違い何のに…。高きプライドって大変ですね。
で、帰りしなエクリプスに完全に振られたと思い込んで、から元気な状態のファインをブライトが励ましているのを見て、嫉妬心だらけのレインがちょっとトゲのある言葉を言ってしまいます。で、ショックで精神が微妙に不安定なファインがむっとしてしまって、少々ケンカムードに。根本的な原因であるブライトはちょっと不安そうに見ているだけでしたが。てなまたまた良いところで、終わっちゃいます。
…意外とそんなに長くならなかったな〜。もっと長くなるかと思ったのに。