滅亡という選択 válogatott -hoz kialvás

う〜ん…?ラスト、アイオンの眼の見せた未来…という解釈でいいのでしょうか?というか、とりあえず、これだと今回限りでBADエンドとして話完結しちゃってますし、どこかから非現実にシフトしていたのは間違いないと思うのですが…。
で、今回わかったことですが、リーゼロッテ達を含め、愛のために生き、その上で尽くし続けた人たちの紡ぐ物語…ということですね。なのに、どうしてこんな風に皆が皆ねじ曲がってしまったというのでしょうね…。リーゼロッテの心もべラードにあった時点でねじ曲がってはいましたが、それだけとは思えない…。
にしても、結局ゆかがリーゼロッテを助けた意味は謎のままでしたね。結局本人に手を下されていましたし。というか、まさはゆかがこんな早く脱落するとは思ってませんでしたよ、正直。まぁ、魂はまだ残っているみたいですけどね。
いや〜、リーゼロッテ、あそこまで善悪を超越して自分の目的のためにあの強大な力をふるっていると、もはや輝いて見えますね。…いや、素直なほめ言葉として。というか、こういう欲にまみれたような穢れたところがなくて、その上強大勝つスマートで美しい魔女って、敵味方を問わずかな〜り好みなんですよね〜。容姿がちょっと幼さを残しているとなお良いです〜。同じ強大な魔女でも、私利私欲にまみれていると、どうにもかっこ悪くしか見えませんからね〜。
…っと、個人的な好みはどうでもいいとして、美鈴先輩と、まさかこんな時に告白のあげく、肌を重ねるとは思ってませんでした…。しかも、死の覚悟さえも告げ、そこまでしただけに、その力で〜…かと思えば、奇襲により一瞬で壊滅、すべての力をリーゼロッテが束ねるとは…。真実ではないであろうとはいえ、このまま進めば、この結末を迎える…ってことですよね?
駆、今のゆかの精神状態とか関係なく、純粋に好きなんですね。強くなるためと言いながらも、それでもなお心に罪悪感を覚えて…。これだけ好かれているというのに、どこをどう間違えればその彼女があんなねじ曲がっちゃうんでしょうね…?
くくり先輩の真の正体、それは、ゆかの力にくくり先輩の守護天使が重なり合っていた…ってことでいいんですかね?
そして、次回。ここまでむちゃくちゃになったこの物語を、どうまとめるのでしょうね?