音羽

…これは…イジメですかぁ〜!
とりあえず、一番のネタ部分はちょっと冒頭に飾るにはあまりにどうかと思う内容だったので、泣く泣くこっちに。ネタの意味がわからない人は、1話の次回予告、ついでに本編見ちゃいましょ〜。
にしても、オープニングまで別個に作って、出ていたテロップは、原作とお手伝い以外のスタッフは音羽になってるうえに、ゆい他一名が名前でていないうえに、なぜか本編と合致しているというなんというネタ回…と思わせておいて、最後に何あのうるぅっと来る展開?風ちゃんには遠く及びませんでしたが、それでもちょっと来ましたよあれは。今回は、最後の最後まで、姉妹の広瀬へのささやかな恩返しだったんですね。たぶん、泳げたり、最初の目が見えなかったころのワンシーンを目の見える状態で再現したのも、広瀬のためだったんでしょうね〜。ただ、後者はよくわかんなかったですが。
ラストの、「もういない人が、いつまでも今に縛られてちゃいけないんだよ」ってところ、切ないですよね〜。これで音羽ちゃんは終わりなんですかね?もしそうなら、ちょっとどころかすっごく寂しいんですけど…。
にしても、とりあえず、いきなりはやみちゃんが、「ちょっと苗字が違って血がつながってなくて同じ戸籍じゃないだけなのに〜!」発言は、笑いましたよ〜。いやそれ兄妹じゃないしってすっごく突っ込みたかったです〜。しかも、それがおかしなことであるかのように、ほたるちゃんと二人で号泣してましたし。というか、そういう設定で一話完結でやるのかと思ったら、広瀬だけシラフだったので、なんだこりゃと思いましたよ〜。おまけに音羽ちゃんがみんなに見えてましたし。おまけに許婚で誰も疑問も持たず、その上一人強制的に背景化させられてましたしね〜。とりあえず、はまじちゃんの大胆さにはいろいろとびっくりしましたよ〜。ただ、広瀬、心が揺れたは突込みじゃないですよ?どっちかっていうと、食べるの意味が違うことに突っ込むべきなのではないでしょうかね?まあ、はまじちゃんかわいいですし、気持ちはわかりますけどね〜。
で、挙句の果てに3人そろってメイド服(?)着てましたしね〜。もう今回は、いろんな意味で予測不可能すぎて、笑いが止まらない回でしたよ〜。挙句の果てにはいきなり謎のラスボスまで出てきちゃってましたしね〜。見ているときはとてつもなく笑っちゃいましたが、たぶんあれは、広瀬にがんばる勇気を忘れないでっていうのが最後の音羽ちゃんからの贈り物ってことだったんでしょうね。
にしても、やっぱりゆいは音羽ちゃんに吹っ飛ばされる運命なんですね…。まともに活躍していたのは、マジカルファーマーとして初登場したときくらいでしたね。農具が魔法の杖代わりってある意味斬新かも。というか、自給率100%って、いい目標というか、エコな世界征服でよいですね〜。ただ、はやみちゃん、後ろにゆいってついてるんですから、一人しかいないのでは…。あと、今の時代に減反政策が勝つのはどうかと…。
あと、おじさん今回いろんな意味でおいしすぎっス…。とりあえず、広瀬の突っ込みも、このときばかりはさえまくってましたしね〜。というか、あれだけは突っ込まずにはいられないですよね〜。うん、どんなに疲れていても、突っ込むための力がみなぎってくるのも大納得ですよ。