トロイメント第4話(契約)

今回は、翠星石らしい感じでしたね。なんというか、あの素直じゃないあたりが。
とはいえ、あの契約時は、どうしても原作のことを考えると微妙に違和感ありましたけどね〜。なんせ、契約直後、原作では「みんな、もう、ケンカはやめやがれです〜!」に対し、こっちは「お〜ほほほほほ!」ですからねぇ〜…。まあ、場面の深刻さが、なんだかんだいっても違いますから。翠星石にとっては、原作ではすさまじくつらいシーンでしたからね〜。まあ、それを考えるとあれぐらいのほうが合うかもですね。
翠星石も、ジュンと契約したいからマスターを探すって家をでたんでしょうね。家をでる時は、蒼星石に図星言われて否定してましたけどね。しかも、わざわざマスター探す時に見ていたのが、名字桜田の場所でしたしね。おまけにジュンの部屋で、ジュンが聞こえる状態でマスター話されて、あたふたしちゃってましたしね。おまけにジュンに傘渡すのを口実に契約してもらおうとする時も、かなり毒舌で言ってましたしね。まあ、内容聞いてると、翠星石なりの思いやりとかもあったんだろうな〜とは思いますが。素直じゃないな〜って、まあ、でもそれが翠星石のかわいいところですけどね。
にしても、ジュンを待つときの暇つぶしが雛苺釣りというのは、まあ相変わらずですね。しかも、普通に雛苺つられてましたしね。
にしても、雛苺翠星石がいないと暇そうですね。真紅はなんだかんだいってもいろいろ動揺等もあるようで、雛苺の相手してあげませんしね。
真紅といえば、もはや水銀燈の一軒がトラウマ化してますね。関係ないときは、相変わらずジュンで遊んでるような、自分の好きなことそしているような、て言ういつもの感じですけどね。
蒼星石は、相変わらずさりげなく優しいですよね。翠星石がジュンと契約したがっているのが分かっているから、いろいろ翠星石のいいところをジュンに教えてあげたりして。
金糸雀は…終始いつも通りでしたね…。
にしても、ラプラスの魔薔薇水晶って、敵なんだか味方なんだかさっぱりな扱いですね。原作では、完全公正中立にイタズラしてますけどね。
薔薇水晶といえば、なんだか異常にアリスゲームにこだわってますね。アリスゲームに勝つためなんだかなんなんだか…。コミックバースは売っているのを見つけられないため読めないので、なんともいえないです。
にしても、翠星石って、なんだかんだいっても意思は一番強く、また姉妹思いな子(たしか真紅も雛苺蒼星石も妹だったように思いますが)ですよね〜。…金糸雀水銀燈薔薇水晶は別のようですが。蒼星石アリスゲームで動揺している時も、姉妹が大事だと断言していましたし、あのよくわかんない人形劇の時も、真っ先に否定したのは翠星石ですしね。
そういえば、あの蒼星石のいつかは僕らも戦わなくちゃいけないのかなって、あのタイミングで来るとは思いませんでした。原作では悲しいシーンで出てたセリフですからね。
そういえば、最後の翠星石、急にジュンに甘えたになってましたね。翠星石らしいといえばらしいかもですが。数学の参考書って言うあたりが、なんだかかわいいですね。
とまあ、こんなものです。