第33話「ブモブモブウモ☆プモプモプーモ」

ブウモ今回かわいそう〜。というか、ブウモって、めちゃくちゃいい子だし。わざわざプーモと入れ替わるなんてかわいい〜。その入れかわるときも、わざわざ自分でプーモ脅かし(?)ちゃってるし。しかも、ちゃ〜んとファイン、レインのために、必要以上にいろいろしてあげてましたしね。ブウモって、なんだか根は優しそうですよね〜。そうじゃなきゃ、いくら作戦のためといっても、ああは出来ないですよね〜。ファイン、レインのために、わざわざ岩を止めてあげたり、落ちそうになったところを受け止めてあげたりなんて、けなげでかわいいですよね。それに、なんだかんだいっても、結局いつも、ブライトのために闇の力を一生懸命使って、一生懸命がんばってますしね〜。今回珍しく、闇の力の指し示したものが間違ってたみたいですが。あんないい子のブウモを、最後に置いてけぼりなんて、かわいそうですよね〜。
で、今回ファインとレインは、プーモのことを、なんだかんだいっても、とっても大事に思ってるんだな〜って、改めて思いましたよ。プーモのふりをしたブウモが、「ちょっと風邪をひいたかもしれないでブ゜モ」って行った時、(結果的にはあれが本当にプーモで、本当に風邪を引いていたとしても、微妙に迷惑かも、な行き過ぎ感もありましたが)布団とか体温計とかを用意してあげたり、頭に載ってるタオルを用意してあげたりと。さすがはあの二人って感じですよね〜。タネタネプリンセスが足りないのにも、いち早く気がついて、自分達が探しに行ってあげるって言ってあげていましたしね。あの純粋な優しさが、ファイン、レインですよね〜。
で、今回は、アルテッサも、(初めて?)いいキャラでしたね。やっぱり、兄弟思いっていう所に惹かれたのもあるんでしょうかね?あんなにもあっさりと、ゴーチェルを探しに行くことに同意してあげて。しかも、最後のシーンでも、ばっちり、風でとんだお花を取りに行ってあげていましたしね。アルテッサも、優しいいいところあるな〜って、久々見直しました。来週も、あのままだったらいいんですけどね〜。
そういえばティオ、結局ギャグキャラに戻ってましたね。というか、シェイドも、結局ティオを連れて行ってあげてるなんて、なんだかんだいっても優しいですよね〜。ああいう優しいシェイドや、鞭を振り回す、かっこいいシェイドは、やっぱり好きです。出来れば帽子はとって欲しいかもですが。絶対帽子ないほうが、かっこいいと思うんですけどね〜。
で、(元)大臣、…ギャグキャラでしたっけ…?しかも、ローマンという名前があるにもかかわらず、もう失ったはずの役職名を言ってましたしね〜。プロミネンスって、結局本当に使うために奪っていたんですね。(しかも、おひさまのめぐみを使っていた、旧時代の)というか、なぜにあんなのにしたんですかね?結局髪形変わっただけでしたしね。というか、わざわざプロミネンスを使わず、闇の力で作ったほうが早いんじゃ…。
で、ブライトは、結局ファインですね…。そんなにファインのことを思うなら、始めのころ、あんなファインが引くような接し方をしなければよかったのに…。というか、闇の力にとらわれてまで、ファインを守りたかったんですかね?そのひたすらファインを追うその根性(?)は、尊敬できるかもってぐらいにすごいですけどね〜。というか、どうせなら、すぐに元に戻るか、もっと悪らしいことをして欲しいです。
で、今回タネタネプリンセス、ゴーチェルだけ名前出ましたね。ちなみにおしゃべりだそうです。というか、ファインもレインも、タネタネプリンセスの名前と顔一致してるんですね。すごいですね〜。自分には、一生かかっても無理かも…。
にしても、ソロの誕生日のために、あそこまでしてくれる兄弟っていいですね〜。そうはいないですよね〜。というか、確かにソロを、タネタネプリンセス全員がかわいがっているという設定はあるのですが、さすがにそこまでとは思いませんでしたね。誕生日のために命かけるって、相当ソロのことをかわいがってるんですね。
そういえば、今回の始まりのほう、ファインもレインも、前回のサンバ気分、さっぱり抜けてませんでしたね。しかも、前回はいやいやダンスだったはずなのに、今回は普通に踊ってましたしね。というか、あのつるの上でといい、今回いつも以上に元気よかったですね。
というか、ファインだけでなく、レインも意外と寝ている時すごいですね。というか、普通、デコールは引っ張りませんよね?ドレスとかなら、軽く引っ張ったりはするでしょうが。
プーモって、実はすごい体力あるんですね。というか実は、お供の妖精としては、プーモってすごく優秀だったんですね。しかも、いつもあの苦労ですしね〜。あれに毎日毎日耐えて、毎日毎日ファイン、レインのためにがんばって…。こっちもけなげでかわいいですね〜。プーモナイト一族って、実はみんな結構けなげなんですかね?まあ、プーモの場合、なんだかんだいってもファインとレインのことが好きで、一緒にいて楽しいから今までついてこれた(そしてこれからも…)、というのも相当大きいでしょうけどね。お供の妖精に、あんなに対等に扱ってくれて、あんなに親身になってくれる優しい人も、そうはいないですしね。
でも、プーモって、意外と惚れっぽいですね。クリオネの時といい、宝石の国にいたマリアージュとか言う(名前の記憶あやふやです)人形の時といい、今回といい…。みていてかわいいですが、将来が、ちょっと不安ですね…。
とまあ、今回はこのぐらいです。思い出したら、この日の日記に追加するかもです。