第30話「しずくの国☆ニセふたご姫!?」

いや〜、ミルロが久々に出ましたね〜。しかも、役がとってもおいしいですし。ファイン、レインを助け、おまけに鳥達の餌も負担すると約束する、いや〜、優しいいい子ですね〜。でも、また次回は出なさそうですね〜。もっとミルロにも出番を〜と思うんですけどね〜。
で、クリスタルフォーチュレットの新用法占いか〜、さすがはフォーチュンが元になってるだけありますね。この場合は、フォーチュンプリンセス=運命のプリンセス、としての用法ではなく、そのまま運、という意味ですね。というか、せっかくの占いなのに、解読表も何もなく数字が出るっていうのも、困った話ですけどね〜。
で、やはり予想通り、前以上ににぎやかになる要因となったアルテッサですが、あれだけファイン、レインと接していて、あの二人の性格理解してませんね…。偽者のしたこと聞いて、真っ先に本人達疑ってるぐらいですし。でも、なんだか今回の話をみると、ファインとレインとアルテッサが三つ子みたいですね〜。といっても、心なしかファインレインとアルテッサの構図化していた気もしますが。というか、目立たないためにあんな格好をしているはずなのに、しずくの国にまで来てデコールですか…。おしゃれ好き度はレイン以上?…いや、あの二人では、求める傾向が違いますね。まあ、いずれにせよ、プーモの悩みのタネが、いくつも増えたことは間違いないですね。あ〜、プーモってかわいそうですよね〜。というか、ファイン、レインと三人でやっていたころはまだよかったのですが、アルテッサが加わったとなると、ね。なんせ、ファイン、レインと違ってプーモの言うこと素直に聞きそうにないですしね〜。おかげで今回、プーモがかわいかったとことか活躍したとことか一切ないですよ。
それにしても、なんだか今回は、アルテッサは無駄におとなしかったですね。まあ、ブライトにあんなことを言われては、仕方ないでしょうが。というか、あれには同情してしまいますよね。自分の慕っている兄にあんなことを言われては。そう考えると、アルテッサもかわいそうですよね。
で、ブライトといえば、もはやすでに闇の力に飲み込まれかかっちゃってますね。恐らく今回の場合は、ファインレインが悪事をしているという口実を利用して、おひさまの国をのっとる気だったんでしょうね。さすがにそこは納得ですよね〜。ま、闇の力に取り込まれて以来、ようやく悪らしくなってきたな〜っていう感じですね。ただ、ファイン、レインの元の、超絶お人よし、(アルテッサ以外の)全てのプリンセスに好かれているという二点をのがしている辺りが、少々つめが甘いですよね〜。あと、あの嫌がるアーダとイーダを、大臣の手下に押し付けてどこかに行ってしまったあたりも。ま、その辺はこれからですね。それにしても、ブウモは相変わらず登場時間短いですね。しかも、むだにブライトの言う事ちゃんと聞いてますし…。やっぱり、ブウモはブウモなりの狙いがあるんでしょうね。2週間前に言ってた、闇の力でふしぎ星を覆う、ですかね?
ファインといえば、さすがはファイン、あの食い気があれば、アルテッサにキャラを薄くされることもありませんね。いや〜、やっぱりファインといえば食欲と元気ですよね〜。
また、レインはレインで、ファインと似てるんだけど、微妙に自分の主張が入ってるあたりが、レインらしいですよね〜。ただ、今回は、やはりファインほどは目立ちませんでしたね〜。まあ、毎回シェイドに向かってハート出されてても困りますが。あ、でも、ファインがアーダとイーダを呼び止めようとしたとき、後をつけて何が目的か調べましょう、って言ったあたりは、レインらしい優しさがありましたよね〜。こういうさりげない優しさこそがレインですよね〜。
やはり、いろいろ考えてみると、なんだかんだいっても、主役はファイン、レインですね〜。なんせ、偽者が捕まりそうになったとき、進んでかばってるぐらいですし。あの純粋さは、そうは持てるものではないですよ。…結果的に、そこをブライトに利用されて捕まってしまいますが。というか、町の人たちも、顔ぐらい覚えようよ…。似てないんですし。というか、絶対ファイン、レインのほうがかわいいじゃん…。
シェイドといえば、さすがですよね〜。あの鞭さばき、かっこよさ過ぎですよ。ただ、なぜだかあのカッコの時は、非常に愛想が悪いんですけどね〜。ひょっとして、服装で気分を変えてるんですかね?でも、ああいうクールなシェイドも、それはそれでいいですよね〜。ただ、なんだかティオには強く当たりすぎな気もしましたが。
ティオといえば、まじめに登場時間増えましたね〜。いてもさほどの邪魔にはなってないですし。ただ、これからは、徐々に邪魔になりやすくなるので、登場時間も減るとは思われますが(ちなみに二週間後はメインだったはずです)。
で、今回のメイン、アーダとイーダですが、事情は分かりますが、えらくど派手なことしてましたね〜。というか、ファインとレインの顔を知られていないからこそできることではありますけどね。なんせ、キャメロットとかいうのとルルには、唖然とされてましたしね。あれだけみれば、ただの悪い人ですよね〜。というか、どうも、ファインとレインの使っているプロミネンスについて、一応ふしぎ星中に伝わってはいるものの、なんだかさっぱり理解されてない、って感じでしたね〜。でないとあんな謎の呪いとか出るわけないですし。というか、この二人、いくらなんでも街中にいるときと鳥達に餌をあげている時の性格違いすぎ…。あんなにきちんと引け目を感じている子たちが、なぜに街中では、あんなに楽しそうにファイン、レインのモノマネやっていたのか、謎ですね〜。というか、あの町の人たち、なぜにアーダとイーダの顔知らなかったんですかね?あんなに近くに住んでいるのに。
で、今回の唯一の謎は、プロミネンスの結果ですよね〜。なぜに川(?)の水が全て水門の向こうにいったんですかね?…とか突っ込んでみても、いつもと違ってあまり深い意味はなさそうでしたが。というか、フォーチュンプリンセスになってから、大分副効果なくなっちゃいましたね〜。あの副効果の意外性、結構面白かったんですけどね〜。まあ、そのうちまたそんな感じになるかもしれませんが。
とまあ、今思いつくのはこんなものです。補足があれば、また後日。