第21話「おばけやしき☆絶叫プロミネンス」

いつも通りふしぎ星の☆ふたご姫です。いや〜、今回のは、前回に比べてかなり面白かったです。
始まりは、前回のほぼ続き。で、プーモが寄り道せずに帰ろうと言い出すと、早速いやいやダ〜ンス!いや〜、やっぱり、あれぞファインとレインって感じですね〜。で、結局のところ、プリンセス修行を口実に結局寄り道決定。にしても、それを認めるプーモって、やっぱり優しいですね。…プーモも遊びたいだけだったりして。で、2週連続で雨が降り出して、雨宿りのために森の奥(?)にあるお屋敷に入ります。で、ここでのファインがいいんですよね〜。もう雰囲気だけでびびりまくり。で、またここからがいいんですよね〜。一度空き家だと分かる(思い込む)と、いきなりくつろぎまくり。あのげんきんって言うんでしょうかね?ああいうところがファインの魅力(?)ですよね〜。で、なんだかいきなり声がしてきたせいで、またもやファインはびびってお屋敷から出ようとしますが、ここは怖い物好きと思われるレインにとめられます。といっても、だいぶ押されてたみたいだったけど。にしても、ファインが怖からないお化けって、よっぽどですよね。というか、ファインだけでなく、それをも上回るティオでさえ…。挙句の果てにはティオに手踏まれてましたし。そしてティオは、あっさり帰っていきましたよ。なんつーダメお化け。
で、ファインとレインのお手伝いのおかげで、屋敷がかなりお化け屋敷らしくなりました。仕掛けも充実して。で、かざぐるまの国だから、当然来るのはソフィーとアウラーだけ…と思いきや、ついでにブライトとアルテッサ来ちゃったよ。アルテッサ、なんだかんだ言ってみんなと一緒にびびってましたよ。というか、ファインとレインは楽しそうでしたね〜。というか、二人とも脅かすの上手ですね〜。よくぞあの短時間であれだけの仕掛けを。でも、レインなんかああいうの好きそうですよね〜。脅かすのも驚かされるのも。あ、でも、せっかくブライトがいたんだから、レインとしては、一緒に屋敷内回って、「ブライト様〜、こわ〜い!」な〜んていって、ブライトにしがみついて楽しみたかったかも。ファインは、そういうの、ほぼ100%無理だろうけど。絶対、横にエクリプスが居ようがおいしい食べ物があろうが逃げて…、…性格上、食べ物だけ持って逃げるかも…。…とにかく、逃げることは、ほぼ間違いないです。で、いよいよお化けの番が近づいてきたその時、あせって出て行っちゃいましたよ。おまけにファインとレインに脅かされちゃってる上に、脅かすためにつれてきたはずの人々に優しい声かけられてましたし。で、仕方がなくプロミネンスをしたところ、なんだかわけの分からない状態に。屋敷内のいろいろなものがいきなり動き出しちゃいましたよ。で、ファインはよろいの頭の部分で遊んでますし、レインはなんか親切にも薬塗ってあげてますし。いや〜、あのレインはよかったな〜。ああいう優しいレイン、個人的には好きですよ。ブライトネタで暴走するレインも好きだけど。で、ソフィーはなんか浮いてるティーカップうれしそうにいじってるし、ブライトは謎の絵に好かれてるし、アルテッサは…(以下略)。で、結局その騒ぎのおかげで村の子供たちが集まってきます。で、挙句の果てには羽のミューグラムの隠しモードかも知れないモードが発動しちゃいますし。でも、ムーンマリア、そんなこと言ってましたっけ?まあ、そんな細かいことはおいておくにしても、あの結論は面白かったですよ。お化けが人間と仲良く遊べるようになるとは…。で、横ではなぜか王族が集まって、こんどアルテッサがお茶を入れる話になっちゃってましたし。どっからどうすればあんな話に…。というか、なぜ肝試しの次はお茶しに集まろうという発想に発展するんでしょうね?あれも、(ファイン、レインを除く)王族的な発想なんでしょうかね?ファインやレインなら、絶対遊ぼ〜って話になるんですけどね。
で、今回はこれにて終了。にしても、星の小瓶チェック、あんだけ上がってりゃ、上出来だとは思うんですけどね。本人たちは納得いかず。プーモに抗議してましたよ。あれが、今回一番二人らしかったかも(笑)