仕方がないから…。

ふしぎ星の☆ふたご姫、第8話「ゴージャスが決め手☆デコールの戦い」の感想かいてないので、書いときます。もう消しちゃったから、ちょっとあやふやだけど。
デコールネタは、第5話「今度は優勝☆プリンセスパーティ」以来なので、(あんな立派なデコールメーカが、登場後二回で一時的に出なくなるって…)2週間ぶりですね。
まず、プーモが、「お城へ行きご挨拶を…」的なことを言った時の、ファインとレインの対極の発想が、二人らしくて面白かったです。ちなみにあの手のレインの暴走は、個人的に好きです。でも、ファインのアルテッサを避けたくなる気持ちも、よく分かりますが。
それにしても、デコール広場へ最初行った時、さすがに引きましたよ。あのノリ。で、アルテッサが原因で、ミセスバタフライとセリアスが戦うわけですね。結局ファインとレインは、母親エルザのお世話になった店の跡取り息子セリアスのほうにつくのですが、自分の信念を曲げて、流行に合わせないといけないとは…あんなところで現実のつらさを出さなくても…と、今書きながら思ったわけですが、どうなんでしょうね?
それにしても、二人プロミネンスで出てきた箒を見て、ファインが魔法の箒では?と考え、箒にまたがって、「飛べ、ファイン!」てやってたのは面白かった(じつは、かわいかった、と思っただけかも…)です。まあ、さすがに飛ばないとは思いましたけど…。
で、結局セリアスは初心に立ち返るわけですが、結果的に、どう考えてもミセスバタフライのよりも、あっちの方がいいと思うんですけどね…アルテッサの趣味って変わってます…。
で、この回は出ましたね、「いやいやダンス」。やっぱり、数ある二人のダンスの中でも、未だに上位3位に入りますよ。(明確に、順位設定はしていませんが)
今回プーモは、よい突っ込み役、程度にしか働いてなかったのが残念でした。